SDGs

東洋事務器工業とSDGs

私たち東洋事務器工業は、【「持続可能な世界」を実現するため】というSDGsの趣旨に賛同しています。 また、「快適なオフィス空間の追及でお客様のビジネスをサポートしていく」ことを目標とし、オフィスの構築、環境に配慮した家具などSDGsに関わる取り組みは、働く人々の意識を高め、未来を大きく変えることができると考えています。

SDGs(持続可能な開発目標)とは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標で、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
JAPAN SDGs Action Platform(外務省)

課題解決へ向けて

私たち東洋事務器工業では、会社として、また個人として、SDGsが掲げる課題を自分ごととして考え、取り組むことに努めております。

  • 兵庫県の「健康づくりチャレンジ企業宣言」に参加し、各種健診、適切な運動推奨を通じて、元気に働ける環境を維持します。

  • 省エネ設備、LED照明の導入により消費電力を低減します。EMSにより消費電力を把握し、外部委託業者より電力低減提案をヒアリングして実施します。

  • 環境に配慮した新商品の開発に取り組みます。

  • 毎年、廃棄物排出量低減を環境目標に掲げ、毎月の排出量を確認します。また、紙の印刷を減らすことで廃棄物低減に取り組みます。

  • 低温粉体塗料を採用することで、焼付温度を低く設定し、ガス消費を抑えることで、CO2排出を低減します。